Amazon商品ページのアクセス(セッション)を調べるリサーチ方法

Amazon商品ページのアクセス(セッション)を調べるリサーチ方法

アマゾンのアクセス数(セッション)などを調べるリサーチ方法を紹介します。

こちらの手法を使ってライバルの商品ページのアクセスを知ることが出来れば、売れている商品などを見つけることもできますので、ぜひ最後までご覧になって活用していくようにしましょう。

アクセス数を調べるリサーチ
例えばこのような商品

この画像のように最安値は880円の商品に対して最高値は1900円で2倍以上の料金で販売してるそんな商品見たことありませんか??

明らかに価格改訂のミスだろうと思う方もいるかもしれませんが、こういうセラーは大体がトップセラーなのです。

中には本当に価格改定のミスをしてる方もいますが…..

この人たちがどうして2倍以上の金額で出品してるのかを解説します。

1.広告を使い独占的に売る

例えば、グーグルで【電子 はかり】と検索しればこのように右側に広告で【電子 はかり】の商品一覧が表示されます

そこにアマゾンの自分のショップを広告で誘導しクリックさせれば、ショップの商品ページに飛ぶので出品者が何人いても表示されるのはその出品者のページのみです!

なので1900円でも販売することが可能になるのです。

これは初めのうちはちょっと難しいかもしれないので、今後実践していけば意味がわかると思うのでこういうやり方もあると頭に入れておいてください

 

2・アクセス数を調べる

2倍以上の価格であいのり出品すれば、その商品ページでのカートの獲得はほぼ不可能です

ですが、それは売るために出品してるのではなく、アクセスを調べるために出品してるという可能性もあります

出品して3~4日くらい経てばビジネスレポートに反映され商品ページのアクセスなどを調べることが可能です

このようにこの商品にはどれくらいのお客がアクセスしてるのかが全てわかります

アクセスが多い=多くのお客に見られている

ということになるので、商品が売れる確率は非常に高いです。

自分が取り扱っている売れ筋の商品のアクセスと照らし合わせて仕入れ判断をしていくのもいいでしょう

最後に
ビジネスレポートを活用していない人が多いように思いますが、それは非常に勿体ない事です

稼いでいるセラーさんはしっかりとビジネスレポートを使用して改善や仕入判断などを効率化している人もいます。

初めのうちはそこまで使用することはないと思いますが、いずれは使用する日が来ると思いますので、ぜひ週に1回でもいいので見ておくことをおススメします

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